研究職の面接でよく聞かれる9個の質問と回答例

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こんにちは、クロさんです。

今回は研究職を希望の理系就活生を対象に企業の面接でよく聞かれる質問と回答例について紹介しようと思います。

今回の投稿は以下のような悩みを抱えている方にお勧めです。

  • 研究職の面接って何を聞かれるんだろう
  • 質問に対してはなんて答えればいいんだろう
  • 面接のイメージを知りたい

わたしもマルさんも新卒の研究職対象の面接を受けているので信憑性が高いと思います。今回の投稿を参考にイメージを掴んでいただきたいです。また、私(クロさん)は博士課程を修了しているので、現在博士課程に在籍している方、これから博士課程への進学を考えている方にも参考になると思います。

ではまず結論です。

  • なぜその会社なのか、他にはない点を探す
  • いかに研究内容を簡易的に説明し、イメージを持ってもらうかがポイント
  • 研究の成果を分かりやすく伝える
  • 後悔しないためにも何をしたいかを伝える
  • 自分の弱みや強みを把握し、大切にしたい軸を明確にする
  • コミュニケーションが取りやすい人物だとアピールする
  • 新卒採用の就活は外面の勝負なので、不採用になってもあまり落ち込まなくて大丈夫

それでは早速見ていきましょう!

目次

研究職の面接で評価されるポイント

まず研究職の面接で評価されるポイントについて解説していきます。

私(クロさん)が就職活動をした経験では、以下の5点が重要かと思いました。

  • 自身が行っている研究についてどの程度理解できているか
  • 自身の専門性を何に応用できるか説明できる
  • 自身の研究が今後どのように展開されるか予想できる
  • 研究の課題点を説明できる
  • コミュニケーションが取りやすそうか

やはり研究職に就こうとしているので、自分が行っている研究への理解を示せるようにしてほしいです。そのため、しっかりと説明できるようにしておきましょう。

あとは仕事を始めたときに周りとミュニケーションがしっかり取れそうか、という視点での質問も多いです。なので、後輩の指導経験などをアピールできるといいかもしれません。

以下で各ポイントでの気を付けるべき点を見ていきましょう。

研究職の面接で気をつけるべき点

自身が行っている研究についてどの程度理解できているか

当たり前ですが、研究についての理解をまずは示しましょう。一つの方法は相手に理解してもらえるように研究内容を説明することです。

相手に理解してもらうように説明するので、専門用語だらけの説明ではいけません。

特に一次面接では人事の方が出てくることが多いので、専門用語ばかりで説明してしまっては理解されないでしょう。この時点で人事の方は、「あっ、この子不親切だな。」とか、「難しい言葉ばかり使っていてわからないな。説明が苦手なんだな。」と悪い印象を与えてしまうでしょう。

本当に自分がやっていることを理解できていない人は、簡単な説明ができません。なぜなら、難しいことを簡単な言葉で説明することは、非常に難しいからです。

したがってわかりやすい説明をすることで、研究への理解度を示すことが可能です。

また、学会と一緒で質疑応答の質も大事ですね。どこまで分かっていて、どこからは分からないのか、もしくはどのようにしたら分かるようになるのか、答えられるようにしましょう。

自身の専門性を何に応用できるか説明できる

基本的に新卒の場合ポテンシャル採用なので、自分の研究分野と希望先の研究分野が異なっていてもそこまで問題ありません。

私の元いた研究室の後輩は大学院では無機材料の研究をしていましたが、元々やりたいと言っていた原発関連の仕事に就いています。

一方で自分の専門性や経験をどのように就職先で活かせるか説明できると良いです。

これはかなり好印象だと思います。自分の適応能力の高さや、いかに広い視野を持って研究できているかをアピールすることができます。

これによって、希望先に対してどのように貢献できるかを説明できるので、真剣度も伝えることができるでしょう。

博士課程の学生に関してですが、専門性の高さゆえに就職先が限定されるということがよく言われます。しかし、これはあまり気にしなくていいと思います。私は無機材料の研究を行っていましたが、有機化学を取り扱っている会社でも最終面接に行けました。

この時は自分の経験や専門が、相手の会社でどう活かせるかということを伝えるようにしていたのが良かったと思います。

しかしここで注意です。私はこの会社の最終面接で、「自分の大学での研究をそのままやりたい!」という風な受け答えをしてしまいました。ちょっと熱が入ってしまったのですが、会社の方針にないことを押しつけてしまうようなことをしました。これはすごく反省しましたね。あくまで自分が行きたい会社で行っていることに対して、何ができそうかを考えてみましょう。

自身の研究が今後どのように展開されるか予想できる

基本的に面接を受けている段階では学部や修士の最終学年なので、その時に自分の研究の未来を考えている方は少ないのではないでしょうか。

正直言って自分の後のことは考えていない人が多いのかなと思います。

しかし、面接で「この後のこと」を聞かれたら困ってしまい、一発で「あ、この後のことは考えてないんだな」と思われてしまうでしょうね。

ですので、今後の展開を予期して準備しておくことをお勧めします。

研究の課題点を説明できる

上の項目と被りますが、将来の展開を考えるのと同時に、現在何が課題であるかをしっかりと考えておきましょう。課題点と今後の展開(課題をどのように解決するかなど)も説明することで、研究への理解度の高さをアピールすることが可能です。

これに追加して、就職後にどのような応用の仕方ができるかも一緒に伝えてみましょう。

ちなみに私は応用先についてあまり考えていませんでした。ちょうど次の展開を考えていたんですが、自分の専門性を何に応用できるかをあまり考えていませんでした。

なので国研の採用試験で問われたときに困ってしまって、結果不採用でした。

私の場合博士だったので、当然言われなくてもこのくらいのことは考えるべきだったのですが、あまり頭が回っていませんでした。

このようなことを考えるのが得意ではないんですが、ちょっと目の前のことに集中しすぎていましたね(笑)。

コミュニケーションが取りやすそうか

研究職にはコミュニケーション能力が不要と考える方はもしかしたら多いかもしれませんが、めちゃくちゃ重要です。

というかコミュニケーション能力が不要な仕事などありません

周りの社員さんとまずは意思疎通をはかって進め方を相談したり、成果が出たらそれを報告したりします。人によってはサプライヤと呼ばれる、提携会社の方に相談をして材料や部品を調達します。一般社員でもこのコミュニケーションは必須です。仕事は人相手とやるものなので、関係ないわけはないですよね。

ただ、そこまで大それたものを求めているわけではないと思います。例えば指導教員としっかりやり取りができて相談もできていることや、後輩の指導ができていることなどを伝えられれば十分です。

確かに学会でのプレゼンテーションスキルもあれば望ましいですが、意思疎通ができることを伝えられれば十分です。

面接自体もコミュニケーションの一環なので、円滑に面接を進めることができれば、コミュニケーションの部分は問題ないでしょう。

よく聞かれる質問9選と回答例

それではみなさんが気になっているであろうよく聞かれる質問9選と、その答え方についてみていきましょう。

質問1: 志望理由

なぜその会社を選んだのかを明確にしておきましょう。広い業界の中でなぜその一社なのか、深ぼるのが良いですね。

これは大手ほど難しい気がしています。例えば東芝さんと日立さん。実際に東芝さんを受けようとしたときに、リクルーターの方から「それだと日立さんでもいいよね?」的なことを言われました。確かにそうだなと思いました。

ただ、やはり違いはあって、企業理念から見ていくといいかもしれません。あとは研究のフェーズですね。例えばリチウムイオン電池の開発を例にとると、電解質などの素材ベースのものを扱っているのか、セルレベルのもの、モジュールレベルのものを扱っているのか、のように分けることができます。

それくらい細かいところまで深ぼることができると、志望理由もかなり固まってきます。

質問2: 研究内容に関する質問

これは100%聞かれます。初めから発表用の資料を用意するように言ってくる企業さんもあると思います。

技術系の方に対して説明をする場合は学会発表に近い感覚で資料を作るのが良いかもしれません。

質疑応答も技術系の方が相手の場合、学会発表の質疑応答に近い感覚です。ただ、学会発表の時よりも丁寧な説明を心がけるのが良いでしょう。

学会発表ではある程度測定手法などに対して共通認識があるので、手法の名前を伝えれば理解してくれることが多いです。しかし応募先の社員さんにはなじみが無いことも多いので、「ある手法を用いたときに何がわかるか」を簡潔に説明できるようにしておきましょう。

ただ上に記載したように一次面接などで人事の方向けに説明する場合は、例えを用意するなど、専門用語はあまり使わずに説明しましょう。

私は化学蓄熱材というものを研究していて、脱水反応温度というものが評価指標の一つでした。まず化学蓄熱材を知らない人に説明する場合、以下のように答えていました。

化学蓄熱材とは、ホッカイロと同様の化学反応を利用して熱エネルギーの回収・再利用を可能とする材料です。ホッカイロには鉄が使用されますが、鉄が酸化鉄となる反応で放熱を行い、酸化鉄から鉄に戻る反応で熱の回収を行います。化学蓄熱材でもこの反応を利用します。

次に脱水反応温度の説明です。

脱水反応ピーク温度が低いということは、従来の試料よりも性能が高いことを示します。

こんな感じで例えを使ったり、枕詞を使うことで相手にわかった気になってもらいましょう。

質問3: 自分一人で研究は進めているのか、それとも誰かと共同で進めているのか。

研究を複数人で進めているかどうかを聞くのは、「この子はちゃんとコミュニケーションを取って仕事ができるか」を見ていると思います。

わたしは基本一人で進めていましたが、指導教員とは頻繁に進め方を相談したり、論文について相談したりしていました。

一人で進めている方はこうしたことを伝えておくか、どこまで一人で行っていて、どこからを他の人と共同で進めているかなどを説明できるといいでしょう。

この質問は自分のスキルの範囲をアピールするチャンスにもなりますね。計画立案から評価まで一人でやれていることをアピールするのもいいと思います。

質問4: 後輩への指導はしてるのか。

後輩に指導をしているかを聞くのも、質問2と似たような側面があると思います。

また、周りのことをどこまで気にかけて研究ができているかも見ているような気がします。

もし「後輩の相談に乗ってあげた」、「研究の考え方なども教えていた」、「研究の進捗を考えてアドバイスをした」などのエピソードがあれば遠慮なく伝えていきましょう。後輩のマネジメント経験もよい経験ですね。

特に博士課程を終えて入社する人は周りよりも年齢が高いので、早くに部下を持って働くことを期待していると考えられます。

質問5: 入社後、言うことを聞かない後輩や不真面目な人と仕事をする場合、どのように対処するか。

これをうまく答えられるかは結構重要だと感じました。うまくいった面接では、この受け答えが響いたと感じました。

私は不真面目な後輩に遭遇した時は、これまでなるべく接しないようにしてきました。接するだけ時間の無駄だからです。

しかし、面接ではこう言ってはあまり印象は良くありません。言ってもいいですが、その後に解決策を提示しましょう。

私は不真面目な後輩のマネジメントはあまりうまくいっておらず、課題と考えています。しかしこれからは、小さなことに感謝したり、ほめるように意識しようと思います。感謝されれば、相手も行動を良い方向に変えると思うからです。

私はこのように答えました。例えば、いつも30分遅れて職場に来る人が、ある時10分遅れで来たとします。そうした場合、「今日は早く来てくれたんだ。ありがとう」と感謝するということです。

これはyoutubeのコメントに書いてあったことがヒントでした。ある大学生は、授業に遅れて参加したそうなんですが、その時に担当教授に「いいですね、良く来ましたね」と言われたそうです。その学生は、授業に参加することが良いことなんだと感じ、以降は遅刻することなくその授業に出席したそうです。

なるほどなと思いました。確かに、当たり前のことでも褒められればうれしいし、褒めてくれた相手に対しては、誠意を見せようと感じる人が多いのではないでしょうか。このコメントを見てからは見習うようにしています。不真面目な後輩の行動が変わったかはわかりませんが(笑)。 上でも述べましたが、人となりを評価できそうな質問にはできるだけしっかり答えるのがいいかもしれません。

質問6: 入社後にやりたいことはあるか。

この希望はしっかりと伝えておきましょう。最近これがとても重要だなと考えるようになりました。

現在私は今の仕事よりもやりたいことがあって、部署異動や転職をしようかと思っています。面接の段階で入社後何をしたいかを明確に伝えておけばよかったなと少し後悔しています。

素材の研究開発をしたいのか、開発の企画をしたいのか、分析をしたいのか、それを明確に伝えておくのがいいと思います。もちろん希望が叶うかわかりませんが、後悔しないように自分の要望を明確にしておきましょう

自分がなにをしたいかを知るためにも、これまでの経験などを棚卸してみるのが良いでしょう。自分の気持ちや考えが明確になり、おすすめです。転職エージェントのサイトですが、良いページがありますのでリンクを示しておきますね。

JAC Recruitment: https://www.jac-recruitment.jp/service/career-consulting/inventory

ビズリーチ: https://www.bizreach.jp/column/hh-tanaoroshi-02/

これは就職活動の際に、何を軸にしたいかを決めるのにも役立ちます。研究内容なのか、勤務地なのか、お給料なのか、考えておくといいですね。

質問7: これまで経験した挫折。それをどのように乗り越えたか。

この質問の肝心なところは「どのように乗り越えたのか」の部分です。今後も困難な状況はたくさんあると思いますが、それをどのように乗り越えるのかのプロセスが大事です。

挫折を一度経験した場合、多かれ少なかれそのプロセスを経験することができます。それによって今後もどのように立ち回れるか、応用することができるでしょう。

なので、プロセスの部分をどう考えたかを伝えていきましょう。

私の場合は高校の部活について話しました。例を示しますね。

「試合に出られず苦しい時期を経験しましたが、自分のスキルが上がれば練習中対峙する仲間のスキルも上がると考え、自主練に励みました。その結果試合にも出られるようになりました。」

質問8: 自身の強みと弱み。また、弱みを克服するためにしていることは何かあるか。

これも上と似たような意図があります。弱みが何であるかということだけではなく、実際に克服しようとしているか、またそれをどのようにしているかが大事になってきます。

あまり実行に移せなていない人は、今後どのように弱点を克服しようとしているか展望を伝えるようにすれば大丈夫です。

質問9: 応募先の志望順位

これも必ず聞かれるでしょう。実際には、「うちの志望度はどのくらいですか」という感じで聞いてきます。

私は就活を始めたばかりの時は国研に行きたいと考えていて、あまり企業就職を考えていませんでした。なので当初この質問に対しては、「受からせてくれるなら、行きます。」みたいな上から目線の答えをして、後に非常に後悔しました。

おすすめしません(笑)。「上位で考えています。」と無難に答えましょう。

「受からせてくれるなら、行きます。」

「他社の選考もありますが、御社での研究内容にも非常に興味があるので、上位で考えています。」

逆質問で聞いたほうがいい内容

逆質問で聞いた方が良いと思う内容は以下です。

  • 仕事の進め方(実験は自分でするのかなど)
  • 仕事の内容(研究テーマなど)
  • 会社の課題点
  • 休日について
  • 入社可能時期(博士課程で早期修了する場合など)

就職活動を進める段階や、就職してから上の内容を明確にしておくのが良かったかなと思っています。

仕事の進め方についてですが、研究職の方でも自分で実験をする職種は案外少ないかもしれません。会社の規模にもよりますが、分析専門の部署があることが多いので、そこに実験はお任せすることが珍しくありません。

私がいる会社(自動車メーカー)では、実験部の方が別にいるので、その方に車を運転してもらって様々な条件で測定をしてもらいます。

例えば電池関連の研究ではXRDなどの測定をすることはあるかもしれませんが、手間がかかるような実験は、実験部にお任せすることがあると思います。

そして解析は自分でやるといったようなことが多いと思います。こうした方が効率が良いからですね。もしかしたら少し物足りなさを感じるかもしれないですね。

また、テーマについても自分が扱う可能性のある反応系や素材について聞いてみると就職後のイメージがわくかもしれないですね。

このためにも、自分の希望を明確に伝えることをおすすめします。

一方で大企業の場合面接の時点で何をやるかが決まることは少ないので、例なんかを聞いておくといいかもしれないです。

次は会社の課題点についてですが、ネガティブなことで気になることがあればぜひ面接で聞いてみましょう。しっかりと答えてくれると思います。むしろ答えてくれなければその会社にはいかない方が良いでしょうね。

例えば、私個人は石油業界の今後が少し心配です。やはり今の流れを考えると縮小していくと考えられるからです。なので代わりにどのような事業を展開しようとしているか、聞いてみるといいですね。

休日についてですが、私の会社の場合は完全週休二日制で、基本休みは土日だけです。なので祝日は有給休暇を消費して休みます。

ただ、その代わり初年度から有給休暇日数が17日で、長期休暇も10連休以上あります。こんな感じで、めちゃくちゃ休日多いです。

しかし入った当初、祝日に有給を使うと分かった時は少し心配でしたね(笑)。休み足りるかなって(笑)。

結果的に問題なかったですが、休み方の具体例なんかも聞いてみると良いでしょう。

最後は博士課程の方向けですが、早期修了などで修了月が9月になる場合に、10月入社が可能か聞いておきましょう。それができないと分かっていると、私のように先生と相談して、履歴書に穴を開けないように半年間でもポスドクをやらせてもらえるかもしれません。ぜひ、双方ともに確認しておきましょう。

就職活動の捉え方

最後に、就職活動の捉え方について私の考えを述べます。

結局就活では所詮外面しか見られません。いかにエントリーシートをうまく書くか、いかに面接官に好印象を与えるかの二点が最重要です。

大事なことはどこに入るかではなく、何をするかです。どこに入るかを目標にした場合、その人の目標は入った段階で終わります。そしたらもう成長は無いでしょう。

一方で、何をするかを考えた場合、目線は常に未来にあります。そうした考え方の人は常に成長できると思います。過去にこだわるというくだらないこともしないでしょう。

ですので、行きたいと思っていたところに行けなくてもそんなに気にしないでください。そりゃ不採用になった瞬間や数日は残念に思うでしょうが、引きずるだけ時間がもったいないです。繰り返しになりますが、その場しのぎで就活はうまくいってしまうのですから。

もちろん精一杯就活もやるべきですが、もっともっと大切なことがあるはずです。そんなに重く考えないでください。わたしの言葉が少しでも役に立ってくれると、とてもうれしいです。

まとめ

今回の投稿では研究職を希望している学生を対象に、以下の項目について書きました。

  • 研究職の面接で評価されるポイント
  • 研究職の面接で気をつけるべき点
  • よく聞かれる質問9選と回答例
  • 逆質問で聞いたほうがいい内容
  • 就職活動の捉え方
  • まとめ

学会発表と一緒で、事前準備がカギを握ります。特に初めの結論で示した内容をよく考えてみましょう。

また最後に申し上げましたが、

就職活動は所詮外面の勝負ですので、うまくいかなくてもそこまで気に留めないでください。また、自分が何をしたいのか、何に興味があるのかを常に考えるのがいいかなと思います。その方が、長期的に見て有意義なはずです。

とは言っても自分の進路に不安を感じると思います。私もそうでした。しかし、うまくいっていなかった私でも、精一杯やったらなんとかなりました。今回の投稿が少しでもみなさんの背中を押すことができればと思います。

ぜひ、相談事などありましたら、コメントなどで教えてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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